遺族基礎年金は以前主夫は対象外だった!今は?私たち夫婦の対策も公開

20160718s
今回の記事は、専業主夫と年金ついてまとめていきたいと思います。

まず、年金と言ってもいくつかあると思いますが、今回の記事は「遺族年金」に絞って書いていきます。

さて、あまり考えたくはない事ですが、家庭の経済は妻の稼ぎによって成り立っているので、もしその妻がもし死んでしまったらどうなってしまうのか?ということです。

これはかなりの問題です。

ちなみに、ワタシが主夫をスタートさせた2010年頃、やはりこの問題が心配でネットを使いいろいろリサーチをしていました。で、その当時なんですが、実は主夫には「遺族基礎年金」は支給されなかったんです。

当時は「なんでやねん!妻に先立たれた主夫はどうしたらいいねん!」
「なんで保障がないねん!」と苛立ちを隠せなかったことを記憶しています^^

遺族基礎年金の支給対象が変更された!

しかし、それが2014年4月1日より、遺族基礎年金の支給対象が「妻」から「配偶者」というように変更されました。これまでは「子のある妻」のみが対象であり、「子のある夫」支給の対象外だったんですね。

それにより今現在、妻に先立たれた主夫にも遺族基礎年金が支給されることになっています!
どうですか?まずはひと安心ではないですか?

ただ、先ほどワタシは「主夫にも遺族基礎年金が支給される」と書きましたが、ここでひとつ注意点があります!

実は支給の対象になるのは「子がいる配偶者」「または子」なので、もし子がいない「主夫」ならば支給の対象外となってしまいます。ここがひとつポイントですね。

ワタシの場合ですが、現在妻が妊娠しています(2016年7月の時点)。なので無事生れてくれれば、まずはこの問題については大丈夫だと言えます。

是正はされたけど、まだまだ弱い立場の主夫

ともかく、これで遺族基礎年金における「男女の格差」というものは条件はありますが是正されたかと思います。

ただ、まだこの年金については問題が残っています。
それは「遺族厚生年金」という年金です。

この年金では、男性(主夫)が受給するには「年齢制限」があるんですね。

それは妻が亡くなった時に「55歳以上である」ということ。さらに「支給は60歳」からとなります。ただし、夫は遺族基礎年金を受給中の場合に限り、遺族厚生年金も合わせて受給できる。というところもポイントです。

このような感じではありますが、まぁ今のところ少しずつ男女の格差は是正されてきてはいますが、まだまだ完全とは言えない部分もあります。

今後、時代の流れによりまた変更されていく可能性もありますが、ひとまず主夫で「妻が先に死んでしまった場合」の年金についての現状はこのようになっています。

また改正などがあれば追記していきます。

ワタシたち夫婦はこんな対策をしている

ただ、本当に年金をはじめとする公的な制度って分かりにくいんですよね!

今回この記事を書くにあたり、厚生労働省のホームページを参照したのですが、ハッキリ言って読むのが大変。そして理解しようとしてもイマイチよく分からないんです。

一説には「あえてわかりにくくしてある」とも言われていますが、それはさておき、それを解消する方法としてワタシ夫婦は専門家に教えてもらうことにしています。

専門のファイナンシャルプランナーさんに入ってもらい、まずは保険の見直しから始め、年金を含めた将来的な計画まで相談に乗ってもらうようにしています。

ファイナンシャルプランナーさんはネットから申し込みました。

最初はただ保険を売りつけてくるのでは?という危惧があり警戒していたのですが、実際は全然大丈夫でした(笑)

専門的なことでも分かりやすく説明してくれるので、年金のみならず、今後の人生設計について考えていく上での大きな力となるのでおすすめだと思います。

ということで、今回は主夫と年金で「もし妻が死んでしまったらどうなる?」という大きな問題について色々と書いてみました。参考にしてもらえれば幸いです。

 

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