専業主夫の家がぶち当たる問題や不安【厳選7つ】

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2010年のデータによると、「仕事に就いておらず家事をしている」といういわゆる専業主夫の
人数は約6万人いると言われています。

2016年の現在、このこの数値はもっと増えているかも知れませんね^^

一方で、専業主婦は何と690万人にも上ります。主婦と主夫の数だけを比較してみればその差は圧倒的でありますが。。。

その為、世間では「妻が稼ぎ、夫が家庭を守る」というスタイルはまだまだ認知されていないだろうと予測できます。主夫という存在に違和感を持っている人も多いだろうと感じます。

そのような状況なので、主夫は主夫をやっていくにあたり実に様々な問題に直面しております。今回は数ある主夫の問題の中から主なものを7つピックアップしてまとめていきます。

1【離婚】主夫が離婚すればすぐにある問題が浮上

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主夫にとって妻との離婚は大きなリスクとなります。そのリスクは主夫の年齢が高いほど
増してくると思います。その理由は「再就職が困難」だからです。離婚した場合、すぐに必要になってくるのが「生活費」でありますが、当然再就職先が見つからなければそれを得ることが出来ません。

また、これまで外で働く感覚から遠ざかっていたので、それを元に戻していくことも心理的・肉体的に相当な負担を強いるでしょう。そう考えると「離婚」は主夫にとっての大きな問題のひとつになります。

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2【妊娠・出産】稼ぎ頭が働けない!どうなる?

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これについてはワタシたち夫妻も実際に経験しています。妊娠しても何事もなく「産休」まで働くことが出来れば良いですがそうもいかないケースがあります。

例えば、「切迫流産」と診断され自宅療養をすることになったり、「切迫早産」で入院することになった場合などです。

こうなると当然仕事を休むことになるのですが、ではその場合生活費となる給料はどうなるのか?また、自分が抜けてしまうことで職場にダメージを与えてしまうのでは?などの問題が出てきます。このように稼ぎ頭の妻が働けない状態になった場合、妊娠・出産も主夫にとって大きな問題となりますね。

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3【育休】育休を取得で生じる問題って?

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ワタシの看護師の妻が働く病院ではほとんどの人が出産後一年間の育休を取得します。これがもう慣例になっているようで、違和感を持つ人は少ないようです。育休を取得できる環境は整っていると言えます。

でも、中には育休を取れる環境が職場にないケースもあるようです。その場合はどうなるんでしょうか?また取得したとしても、例えば1年間という長い期間休むことで元のポストに戻れないという事態にならないか?復帰前と復帰後で部署が変わり、給料も変わってしまうようなことはないか?

また、育休期間中は「育児休業給付」として半年間は給料の67%が支給されます。あとの半年間は半分の50%が支給される。

ただこの支給された金額では生活することがキツい事があるかも知れない。その場合は主夫が外に働きにいかざるを得ない場合もある。再就職までとはいなかくても、そこでまず仕事先を見つける苦労があります。家事は妻が少し負担してくれるとしても生れたての赤ちゃんを育てていくのでその余裕はあまりない。

この問題は事前に夫婦間で十分話し合っておく必要がありますね。

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4【年金】もし妻が死んでしまったらどうなる?

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あまり考えたくない事ではありますが、もしこうなった場合は一体どうなってしまうのでしょうか?すぐに働き口を探さないといけない?でも主夫には「再就職の困難」がつきまといます。

そこで「遺族年金」という公的なものがありますが、実は少し前まで妻が死亡した際、専業主夫は年金支給の対象外だったんです。

現在は改正されましたが、「子どもがいることが条件」となっているので完全ではないところがポイントです。このあたり、こちらの記事にて詳細を書いておりますのでよろしければご覧くださいね。

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5【世間体】ご近所さんや妻の実家との関係などなど

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この問題ですが、多かれ少なかれ主夫には必ずつきまとう「宿命的な問題」だとワタシは感じています^^ワタシの場合、ご近所さん問題はさほど苦にはなってないのですが、妻の実家との関係では少し問題があります^^

妻の実家との関係について、最終的には夫婦の在り方次第なのですが、この問題から主夫に対する世間の風当たりの強さを知ることができます。

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6【近所付合い】パパ友はおらず、ママ友とは馴染めない?

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実際のところ、主夫をやっている人はあまり周りにはいないかも知れません。ワタシの場合もそうです。なので近場で「共通の悩み」を共有するパパ友はなかなか存在しないという問題があります。

「ならばママ友と仲良くなろう!」と考えても、実際のところワタシはかなり躊躇してしまいます^^

また、パパ友・ママ友が絶対必要か?と言われれば個人的には別にいなくて大丈夫とは思いますが、出来るならばネットで繋がるスペースがあれば少し気は楽なのかなぁとも思います。

ただそのスペースがない!だから自分で作ろうか?
と考え中であります^^

7【経済面】やはり主夫の家庭の経済は厳しいのか?

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実際、妻の給料だけで生活していくことは可能なのか?
女性が男性と同じ、いやそれ以上にもらう人はまだまだ少ないのか?
若いうちは給料がまだ高くないのでは?

また、妻が転職やリストラにあうことなく、定年までその職場で働くことが出来るのか?ここもポイントですね。

まとめ

このように7つの「主夫が抱える問題」を列記しましたが、この他にもまだ問題はあると思います。これらひとつひとつをじっくりと話し合い、対策を立てていくことが大切ですね。

「そんな時が来たら考える」
「何とかなるだろう」

このような考え方はあまりおススメできないです^^

また、抱える問題とは逆に「主夫のメリット」もいくらかはあるかと思います。それについても以降まとめた記事を書いていくつもりです。

 

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