営業部長 吉良奈津子のドラマから専業主夫の家の育休について考える

20160723s
妻と一緒に松嶋菜々子さんが主演しているドラマ「営業部長 吉良奈津子」を観ました。

バリバリのキャリアウーマンだった松島さんが結婚をして出産。そして3年間の育休を取得した後、復職することになります。ただ、広告代理店で働いていた松嶋さんが元の部署である「クリエイティブ局」には戻らせてはもらえず、営業部への配属となってしまい。。。

そこからこのドラマがスタートするワケですが…ネット上では「3年の育休なんかとれない!」とか「育休3年なんて大手企業か公務員しかムリ」などの声があるみたいですが、ドラマの設定上のことはまぁ良いとしましょう。ただ、元の職場に戻れないことで松島さんが会社のお偉いさんに直談判するシーンがとても印象的でした。

そのお偉いさんいわく、

・3年間の間に業界にも変化があり、前とは今はでは仕事も変わってしまった
・会社自体は育休を奨励しているけれど、残された社員は面白くないはず。3年間汗を流してきた社員が3年間子育てをしていた人間を快く迎えることはできない

このような意味のシーンがありました(セリフはこの通りではなく、こんな感じのことを言っていた点をご了承ください)。

業界によっては育休の取得は大変?!

確かに、ワタシも3年の育休は長いのかなぁと思いますが、それはさておき、このような業界で働く女性ならば育休を取ったのち復職するということはかなり困難なんだなぁと感じました。

ちなみにワタシの妻の場合はこのような感じです。

育児休暇については、ほとんどが取得します。期間は一年間。もちろんそれ以上を取る人もいますが一番多いのは一年間の取得です。そして、ほぼ全員が出産した後に育休を取得するので、もうそれが当たり前と認識されています。そういうものだと。

なので、松嶋菜々子さんのドラマのワンシーンのように「復職してきた人間を快く思わない」ということはほぼない。もちろん、病院によっての違いはあると思いますが、妻の職場の育休を取得できる状況はかなり良いと思われます。

また、休んでいる間に仕事の内容が大きく変わってしまい、復職後それに対応できないということもこの業種ではあまりないと言っています。

わが家はこのような感じなので良かったのですが、もし奥さんがこのドラマのような業界で働くキャリアウーマンだった場合は育休を取得するのも、復職後元のポジションに戻ることもキツイこのなのかも知れないですね。

専業主夫の家が抱える問題のひとつかも知れない

無事育休を取得できたとしても、このドラマのように元の部署やポジションに戻れず、それにより前より給料も下がってしまえば、家庭の経済状態も悪化してしまう。

このあたりは専業主夫の家の大きな問題のひとつと言えるかも知れません。

ただ、主夫が家にいるので保育園に預ける必要はなく待機児童問題は無関係かと。また、ベビーシッターも必要がないのでドラマにあるような悪意のある問題ありのベビーシッターに当たってしまうこともありませんが。

ワタシ的にはドラマをもっと楽しめば良かったのですが、育休問題など諸々の問題について、ついつい考えてしまう時間となってしまいました^^

 

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