主夫の現実 「結婚して専業主夫になる事は現実的に可能ですか?」

20160831s
将来結婚をして「専業主夫」になる事って現実的に可能なんでしょうか?

最近は大学生や20代前半の男性がこのような質問をしているケースが増えてきてるんですね。そこに若干の驚きがあるんですが、それはさておき、それに対する回答は。。。

現実的に可能です。

と答えます。と言うよりも、主夫になった理由に違いはあるにしろ現実に多くの主夫がすでにいます。ワタシもその中のひとりです。主夫は本やドラマの中だけで登場してくる存在ではありません。

必ずぶち当たる「世間体」という厄介なもの

ただ、主夫になるにあたり、必ず障害となってくるものがあります。それらをクリアしていくことで現実的に主夫になることができるとワタシは思います。

まず障害となってくるものが「世間体」というもの。今の時代は夫婦のあり方もさまざまになり、主夫という存在も少しずつ知られるようになってきました。がしかし、その一方ではいまだこんな考え方が一般的であります。

それは、「夫が働き、妻は家を支える」という考え方。これが現状まだまだ一般的な考え方であります。

なので、中にはワタシたち主夫を特別視する人も多いです。事情等は考慮せず、単に平日の昼間に家にいるというだけで「ヒモ扱い」してくる人、こんな人も結構いたりします。

ある人からワタシが聞いた話ですが、ある主夫の方が保育園のお迎えに毎回行くので、他のママさん達が色々な憶測をはりめぐらせているんだとか。

「何かあの家庭はあるんとちゃう?」

こんな感じで度々噂されているようです。

こんなのはほんの一例に過ぎませんが、まずはこの「世間体」というやつにあなたは耐えられるかどうかです。現実的にやはり主夫は珍しい存在です。日本には約11万人もの数がいると言われてはいますが。。。ちなみにワタシは主夫になって6年ほど経ちますが、もう世間の目などは全く気になりません(笑)

奥さんとキッチリ話し合いお互い納得すること

あとは奥さんとキッチリと話し合って、お互いが納得することが大切です。最初にここをしっかりやっておかないと、後々奥さんとの間でトラブルになってしまう可能性もあります。そのトラブルがエスカレートして「離婚」となったら、まず困るのは主夫なんですね。仕事を探すこと、これはかなりキツイですから。

主夫の離婚について関連記事もあります。

専業主夫の離婚は大問題!?対策は離婚しないことと稼ぐ力をつけること

奥さんとキッチリ話し合って、それでいいと言ってくれること。そしてあなたが世間体と戦いつつ、納得できるならば問題なく専業主夫になる事は可能だと考えます。

奥さんが働いている職場の環境も大切

さらにちょっと付け加えるとすれば、奥さんが「妊娠、出産」した時にきっちりと対応できるかも重要だと思います。妊娠中は予期せぬことも起こります。不正出血や切迫早産などで自宅療養や入院というケースも考えられます。また「産前産後」や「育児休暇」などもしっかりと取れる職場環境であることも大切ですね。

育休を取得はしたけれど、1年後戻ってみるとこれまでの仕事内容ではなくなった。それに伴い給料も変更があったという話もちょくちょく聞きます。

あとは十分な給料があることも大切なんですが、奥さんがその会社で定年までしっかりと働くことができるのかも大切だと思います。途中で今の会社を辞めることになり、次の会社では給料や待遇が悪くなるというケースも考えられるので。

挙げてみるとたくさんになってしまいましたが、上記の項目をクリアにして、諸々の対策を立てておけば主夫になるということは十分現実的に可能だとワタシは考えます。

 

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